黄色い花を咲かせる孔雀サボテンの植替え準備として剪定を行いました。
その剪定で切り取った葉を土の上にのせて2~3週間経ってみたら

根が出てました。
いつのまにか挿し木のようになってたのですね。

さっそく鉢上げします。
用土には只今進行中の「最強の用土作りプロジェクト」のプロトタイプを使います。
最大のポイントは、根を菌根菌や有用微生物と共生させて、成長促進と耐病性、耐寒性、耐乾性を増強させてことです。
さらにカイガラムシの付きにくい株に仕上げることです。

よろしければYoutubeをご覧くださいね!

有機物たっぷりの用土に、さらに完熟バーク堆肥とくん炭、ゼオライトを混ぜ込むことによぅて、微生物の住みやすい温床をつくります。
微生物と共生させる根も、メネデールで発根を促します。

今後の生長ぐあいを見て、順調ならば「トーマスくん」を投入して、微生物の多様化を促進させます。

関連記事:最強微生物肥料「トーマスくん」

この栽培方法の注意点は3つあります。
①殺菌剤や殺虫剤は使用しない。
②肥料を与えすぎない。(通常の1/2~1/3程度にする)
③カルキ(塩素)抜きした水道水をつかう。

化学肥料が全盛になる前の農業に戻るような感じです。
有機農法とか有機肥料がにわかに見直されていますが、有用な土壌微生物がいなければ有機物を土に投入しても何も意味はありません。
それどころか腐敗して根に悪影響を及ぼします。

今夏から密かに土壌微生物の検証実験を行っていました。
その実験すべてに、とても良好な結果が出てきましたので、順次、ホームページやYoutubeで公開していきます。

根と土壌微生物を共生させれば、
◎病害虫に強くなり耐病性が高くなります。(薬剤の使用量が激減する)
◎肥効が高くなる。(肥料の使用量が1/2以下になる)
◎耐寒性が高くなり、日照不足にも強くなる。
このような素晴らしい効果が期待できます。

もちろんデメリットもあります。
ニオイやコバエの発生、表土や鉢の側面にカビが生えることもあります。

今後、さらに検証実験を行いながら、ニオイやコバエの発生等の対処も行っていきます。

来年も有用な価値ある実験結果を、包み隠さず大公開して皆様の園芸ライフを幸せなものにしていきますね。