植物が生きていくために、摂取しなければならない栄養分を「必須要素」といいます。

その「必須要素」は17種類もあります。

特に重要なのが、「肥料の三要素」と呼ばれるチッ素(N)、リン酸(P)、カリ(K)の3種類です。

そのなかでカリ(K)は根の発育を促進する働きがあります。

「根肥(ねごえ)」といわれ植物内では、水に溶けるカリウムイオンの形で存在しています。

葉で作られた炭水化物を根に送り、根の発育を促すほか、植物体の茎を丈夫にし、病気や寒さなどに対する抵抗力を高める働きがあります。

カリが不足すると、下葉の先端や縁から葉が黄色くなって葉が枯れ始め、果実の品質も低下します。

肥料 単肥 カリ 硫酸加里 800g 大協肥糧 (税込み250縁前後)

これを1リットルの水に小さじ1杯(2~3g)を溶かして液肥として使います。

溶けづらいので、使用する1時間前ぐらに水に入れておきましょう。

追伸…

挿し木の根が成長不良で、茎が徒長気味なのは、選定したシュートを適当な鉢に間借りして挿したからです。

宿主が大株なので、日当たりが悪く、根も宿主に邪魔されて張れません。

ものすごい熾烈な争いです。

争いに破れて元気がなくなったところで植替えとなりました。

当分は硫酸加里を水代わりに与えて様子を見てみます。