歌麿呂美人の実生苗を育生LEDライトを使って補光します。
高さ30cmから照射してます。
これですと照射範囲が直径30cm程になります。
これ以上高くすると効果はありませんが、照射範囲は広くなります。
高さ20cm程まで葉焼けせずにいけると思いますが、ちょっと危険ですね。
使用しているライトは、
直径12cmで赤色LEDが中央に4つ、白色LEDが周りに8つあります。
Amazonで6000円程します!高いですね。
かなりの光量があり直視するとまぶしすぎます。
赤色LEDの光は光合成を促進させて、成長スピードを加速するといわれています。
白色LEDの光りは太陽光に近いのですが、植物が光合成をする為に必要な赤色の光りを殆ど含んでいません。
ですので赤色LEDを組み合わせているのです。
発熱もかなりあります。
アルミの放熱板は70℃~80℃程になりますので、葉っぱが触れているとヤケます。
火事になるほど大げさなものではないですが注意が必要です。
LEDライトはあくまでも補光です。
太陽光をメインにして育てなければなりません。
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