<==2019年09月07日==>

植え替え時に、根を消毒してから切り詰めたミニドラゴンフルーツです。

育て方:ミニドラゴンフルーツの植替え(前編)

育て方:ミニドラゴンフルーツの植替え(後編)

あれから15日経ちました。

枯れることなく順調です。

実も落ちることなく赤く色づいてきました。

用土はシャコバサボテンの土のバーミキュライトとパーライトの混合タイプです。

オリジナル用土と比べて、乾きがとても早いですね。
水やりして次の日には土の表面が乾いています。
だからといって、すぐに水はあげません、2日は開けます。
根が回復しきってないので、通常の水やりでは根腐れの危険性があります。

元肥は、醗酵油かすです。


醗酵させたものですが、ペレット(肥料の固まりの粒)に白カビが生えてきます。
数日経つと消えますので気にすることはありません。
植物にも害はありません。
それどころか肥料が効いている証です。

バーミキュライトとパーライトの混合タイプと醗酵油かすは、イイ組み合わせかもしれません。
乾きが早く、ジメジメしないので白カビもすぐに消えます。
匂いも気になりません。
あとは順調に育って、実が熟すのを待つばかりです。