「スマート家電」と呼ばれるもののなかで「スマートプラグ」を使って加湿器をコントロールしてみます。

よろしければYoutubeをご覧くださいね!

コントロールの原理としては、「スマートプラグ」はネットを通してメーカーのサーバー(コンピューター)と繋がっています。
スマホのソフトで、そのサーバーにアクセスして指示や命令を出します。
サーバーは、その指示や命令を「スマートプラグ」に伝えてコントロールするのです。

ですので、スマホがあれば家の中でも、外出先からでも「スマートプラグ」をコントロールできます。
「スマートプラグ」に繋がれた加湿器のON-OFFもできる訳です。

加湿器だけではなく「スマートプラグ」に繋がれたサーキュレーターや換気扇、LED育成ライト等のコントロールもできます。
タイマー的なスケジュール管理もきめ細やかに出来るので、効率良く家電を使うことが出来て節電にも貢献してます。

この「スマートプラグ」を使うには、家にWi-Fi環境が構築されていなければなりません。
家庭内LANと呼ばれるもので、インターネットプロバイダと契約さてれおり、モデムと無線ルーターがある環境です。

この環境があれば、AIスピーカーを使って色々なことが出来るのでとても便利ですよ。